古典派交響曲の堂々たる完結|ハイドンの交響曲104番「ロンドン」

ハイドンの三大交響曲(←いつものことながら、ロールちゃんが勝手に決めました。笑)最後の大トリを飾るのは交響曲第104番「ロンドン」です。

この曲は、ハイドンの最期の交響曲であるとともに、古典派の交響曲は、この曲をもって幕を閉じ、ベートーヴェンやシューベルトに主役を譲っていくのです。
ロンドンに滞在中に作曲され、ハイドン63歳の手によるもの。63歳といえばロールちゃんのパピーと同い年ですぞ♩
ロールパピーもカッコイイのですが、ハイドンさんも本当にカッコイイ♡きゅんきゅん♡

「ロンドン」という名称がつけられていますが、ロンドンで作曲した交響曲はほかにもあるわけでそういった意味ではこの曲にのみ、この別名を与えるのは不適当なのかもしれません。

しかし、壮大な序奏から始まり、魅力的なメロデイー、隙のない展開、輝かしいコーダを持つこの曲は「ロンドン」の別名を与えられてふさわしい傑作に違いありません。

ロンドンといえば、ロンドンバス!ロールちゃんも乗りたいなあ♡
ロンドンバスに乗りながら、どんどんロンドンを口ずさんじゃいましょう笑♪

楽器編成は、クラリネットを含む完全な2管編成。
ロンドンでは、60人以上の大規模なオーケストラで演奏されたということです。その光景を見てみたかったロールちゃんです♡

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1 曲の構成

・第1楽章は、壮大な序奏の出だしの音から、ただならぬ雰囲気を感じられます。続くアレグロの主部も、比較的単純とも思われるメロディーが、壮麗な響きをもって展開されていきます。

・第2楽章は、アンダンテの援徐楽章。美しい旋律が変形され、聴く人の心を和ませてくれます。

・第3楽章は、定型どおりのメヌエット。アレグロという速度指示がついているとおり早めのテンポで進みつつ、中間部ではフルートやオーボエなどの木管楽器の掛け合いが楽しめます。

・第4楽章は、スピリトーソという速度表示のついたフィナーレ。スピリトーソは「元気に」「生気に満ちて」という意味ですが、その意味のとおり、早めの速度を保ちつつ、クロアチア民謡からとったといわれる主題が、持続される低音をバックにしつつ現れたあと、重厚な全合奏となります。展開部は、第1主題を巧妙に変形させた充実したものです。壮麗なコーダでは、金管楽器が鳴り響き、100曲以上にわたったハイドンの交響曲を豪華に締めくくっています。

2 おススメCD

・ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 ベルリンフィル(ドイツ・グラモフォン)
ハイドン最期の交響曲第104番「ロンドン」。

3
カラヤンの演奏は、壮麗な序奏に始まる快活な第1楽章、表情豊かな援徐楽章、優美なメヌエットと、生き生きとした第4楽章と楽章ごとの性格を的確につかみその魅力を引き出しています。

また、ベルリンフィルの分厚い響きも、交響曲第104番「ロンドン」の曲想にふさわしいものです。
ぜひ、あなたにも聴いてもらいたい一品です♪キュン♡

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