【元気の出る曲】メンデルスゾーン交響曲第4番イタリアの魅力

メンデルスゾーン24歳のとき、イタリア旅行時に受けたインスピレーションを得て作曲されたのが、メンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」です。

躍動的な曲想は、まさに「イタリアに来たよ♪」という感じ。

「イタリア」という別名と標題的な音楽のためか、メンデルスゾーンの交響曲のなかでは一番人気らしいです。

それにしても、メンデルスゾーンって、本当に旅行好きですよね…
この間は、「スコットランド」に旅行にいったときのインスピレーションをうけて書いたという、某交響曲を紹介したはず。

実家は裕福な銀行家だった、というからには、やはりお金持ちだったのでしょうか?笑

曲は、全曲を通してとても親しみやすいメロディーがいっぱいの、元気がでる曲です♪

楽器編成は、典型的な2管編成ですね。

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1 曲の構成

・第1楽章 アレグロ・ヴィヴァーチェ-ピウ・アニマート・ポコ・ア・ポコ 

第1楽章は、まず、冒頭は小刻みに奏でる旋律を伴奏に、躍動感のある第1主題が姿を表します。
途中、穏やかにかつ優美になる場所もありますが、リズム感も歯切れがよく、聴いていてとても楽しくなってきます。

・第2楽章 アンダンテ・コン・モート

緩徐楽章です。
第1楽章とはうってかわって、第2楽章は優美な雰囲気になります。
寂しげな第1主題が弦楽器により奏でられます。

・第3楽章 コン・モート・モデラート

ロールちゃんの特にお気に入りの楽章です。
メヌエットっぽい雰囲気が印象です。
弦により奏でられる流麗な第1主題は魅力的で特に後半の木管楽器によるフレーズを聴くと、なぜか昔の記憶を聴く人に思い起こさせてくれるような、不思議な部分です。
中間部は、ホルンとフルートの掛け合いが楽しいです♪

・第4楽章 サルタレロ プレスト 

第3楽章とはこれまた雰囲気はガラッと変わります。
「サルタレロ」というイタリア独自の陽気で活発な舞曲が使われており、とても新鮮な感じがします。
もっとも、この楽章はイ短調という調性のため陽気というより「激しい」感じの曲想です。
最後までこの雰囲気は続き、曲は終わりを迎えます。

2 おススメCD

・クラウディオ・アバド指揮 ロンドン交響楽団(ドイツ・グラモフォン)

メンデルスゾーン・イタリア

交響曲第4番「イタリア」のような曲は、アバドの若々しい活力あふれるこのCDによる演奏が素晴らしいと思います。

第4楽章の迫力も満点。録音も◎。万人におススメできるCDです♪。

イタリア産の赤ワインをほんのすこし楽しみながら聴くのがロールちゃん流♩です笑

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました♪
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