超有名!モーツァルトセレナード「アイネクライネ」の名盤を紹介します♪

こちらの曲は
ロールちゃんの夫が日頃から、とても上手にキレイに口ずさんでいる曲のひとつです♡うふふ♡

「アイネ・クライネ・ナハトムジーク』はモーツァルトが作曲したセレナードのひとつです。

この曲は、モーツァルトの楽曲の中でも非常に有名な曲の一つであり、1787年にウィーンで作曲が完了しました。何らかの機会のために作曲されたと考えられますが、初演に関する史料は残されていないそうです。

なお旧全集の楽譜に通し番号の13番が充てられたため「セレナード第13番」と表記されることもあります。

恐らく,彼の全作品の中でも最も広く愛されている作品でしょう。
モーツァルトの曲については「天才的な」「完成された」といった言葉で形容されることがよくありますが、この曲などはその「天才的で完成された」作品の代表です。

この曲はモーツァルトの他のセレナードに比べると楽章が少なく4つだけです(実は5つあったらしいのです)。その分「小さな交響曲」と言っても良いほどコンパクトに整然とまとまった作品となっています。

どの部分を取っても親しみ易い旋律にあふれ,完璧と言って良いほどのバランス感覚を持っています。

ところで「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」という名前は,「小さな夜曲」という意味のドイツ語です。このタイトルはモーツァルト自身が付けたと言われています。

楽器編成は、弦楽合奏、あるいは弦楽四重奏にコントラバスを加えた弦楽五重奏で演奏されます。

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1 曲の構成

・第1楽章 アレグロ

全合奏による力強く輝きのある第1楽章で始まります。
冒頭から始まる第1主題は,モーツァルトの数ある名旋律の中でも特に親しまれているものです。映画「アマデウス」の中でも、精神病院に入院中であったサリエリが、「誰でも知っているメロディ」の典型例として取り上げるシーンがありましたよね♪

途中、平和で愛らしい気分になります。

第2主題は、第1主題の快活さとは対照的にちょっと気取ったような気分があります。このように魅力的なメロディが次々湧いて出てくるのがこの曲の魅力です。
展開部は非常に短く,短調を交えて転調されていきます。最後にト長調に戻り,型どおりの再現部になります。コーダは第1主題の要素を用いて力強く結ばれます。

・第2楽章 ロマンツェ

3部形式の楽章です。第1主題は、まるで夢のように甘美なメロディです。続いて,このメロディを変奏したような感じの同音反復の主題が出てきます。その後,また最初の部分に戻ります。

中間部は短調になり,ちょっと不安な雰囲気になります。転調を重ねて,緊張感が高まった後,最初の主題が戻ってきて,楽章は静かに終わります。

・第3楽章

明確で力強い3拍子のリズムの上に伸びやかなメロディが出てくるメヌエット楽章です。
中間部は対照的に流麗にメロディが流れ,爽やかな歌が続きます。その後,最初のメヌエットに戻って楽章が結ばれます。

・第4楽章

ソナタ形式風のロンド形式で書かれた,軽快な楽章です。通常のロンド形式とは違い、副主題が1つしかないのでソナタ形式に近い形になっています。

駆け上げるような軽快な第1主題は,第1楽章の第1主題の音の動きと関連があります。
その後は激しい転調が続き,躍動的に爽やかに展開していきます。時折、全休符を交えながら両主題が再現されます。

コーダでは第1主題の動機が華やかに繰り返され,全曲が力強く結ばれます。

2 おススメCD

・ネヴィル・マリナー指揮 アカデミー室内管弦楽団(DECCA)

モーツァルト アイネクライネナハトムジーク

ロールちゃんにとっての「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」といえば、これしかありません。冒頭から艶やかな弦楽器が弾けるような躍動感をもって活躍し、あっというまに聴く人を、モーツァルトの世界に引き込んでいきます。

カップリングされた交響曲第25番と第29番も素晴らしい演奏で、とてもお買い得な1枚です♡

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